当教室5つの特徴

1.英語が流暢な日本人バイリンガル講師が担当!正しい英語の使い方、発音矯正もいたします。

窓際のピアノ

講師は、アメリカで長期滞在経験があり、プロのピアニストからレッスンを受けたバイリンガル。外資系企業に長年勤めた経験もあることから、ビジネス英語にも精通。アメリカ仕込みの生きた英語が学べます。日本人バイリンガルだからこそ、何故、日本人の多くが正しい英語の発音ができないのかをよく理解しており、発音矯正に重点を置いたレッスンをいたしておりますので、ネイティブに近いの発音を身につけることができます。


2.音感教育の重視 ーどの生徒さんにもしっかりした音感をー

音符とノート

音感は楽器を習う上での土台となり、音感なくしてはピアノの上達はありえません。きちんとした音感を持っている生徒さんは、ピアノの上達も早いですし、暗譜にも苦労しません。また、いざ音楽大学受験になっても、子供の頃から音感訓練を受けていれば、受験のために慌てて音楽の予備校などに通う必要もなくなります。

しかし、実際には、しっかりとしかカリキュラムの下で音感教育を行っている所は少なく、音感教育はピアノレッスンに付随する二次的なものと受け止められており、ピアノをただ習っていれば音感が自然に身に付くと考えている人もいるため、音感教育にあまり力を入れていないのが現状です。しかし、ピアノを習っているだけでは音感を身につけることは出来ず、残念ながら日本では、ピアノを習っているのに音感のない生徒さんが非常に多くなっています。

当教室では、6歳半以下のお子さんにはほぼ全員、絶対音感トレーニング、それ以上の年齢のお子さんは、相対音感トレーニングを受けて頂いております。当教室では、生徒さんの状態と能力に応じて、きちんとしたカリキュラムのもとで実施しているため、歌が上手になったり、ドレミがしっかり聴き取れるようになります。尚、相対音感は大人の生徒さんでも年齢に関わらず習得することが可能です。

当教室では、通常のピアノレッスンの中に音感トレーニングを既に組み込んでいます。従って、新たに別で時間やお月謝が発生することがなく、全員が音感トレーニングを受けられるようになっております。また、音感を中心に強化されたい方、将来音楽家を目指す方などのために、別枠で相対音感トレーニングコースも設けております。

3.お月謝もお時間も削減!別で英会話教室に通う必要はありません。

計算機と鉛筆

ピアノも英語も一つの場所で習得できるため、時間を節約できるだけでなく、お月謝も削減できる大変お得なスタイルのレッスンです。ピアノレッスンと同様、英語も個人レッスンになりますので、生徒さん一人一人のニーズや能力に合わせた指導が可能なため、より効果的かつ効率的な学びが可能になります。

当教室に通うことでアルファベットの基礎から日常会話まで習得できますので、別で英会話教室に通う必要はありません。また、ご希望の方には別枠で英検の指導なども可能です。もちろん、もっと英語を勉強されたい方は、英会話教室に通われても全く構いません。

4.レッスンノートの活用で、1年間の成果を数値化。レッスン成果の「見える化」を目指します。

目標イメージ

ピアノレッスンの成果というものは数値ではなかなか評価できませんが、それを敢えて数値化できるところは数値化し、レッスンノートの活用によってレッスンの進捗度や達成度合いを計っています。この様に、成果を可視化することによって、生徒さん自身の状況を客観的に把握でき、出来なかった所や苦手な所はどこなのかを明確化させます。これを実行することによって、生徒さんにも新たな目標を持って、更に上を目指してチャレンジすることができます。

5.発表会などを通して海外の人達と触れる場を提供。米国ギルドピアノ検定への参加を推奨しています!

ピアノ発表会

当教室では、年に1~2回、発表会、外部での試験・演奏会や交流会などを通して、演奏の場を設けています。発表会の場では、生徒さん一人一人にスピーチの場を設けております。(英語を学習している生徒さんは、英語でスピーチして頂きます。)こうすることによって、人前での演奏力が磨かれるだけでなく、社会人に求められる、人前で発表し、自分の意見を述べる力を伸ばすことができるようになります。また、途中で失敗しても立て直すことができる能力や、極度の緊張の中でも、自分の能力が発揮できるようになります。

また、当教室ではピティナ・ピアノステップへの参加や、海外の検定である米国ギルトピアノ検定への参加も推奨しています。希望者には、ピアノコンクールへの参加も可能です。

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