Q&A

これまで当教室に問い合わせのあったご質問とその回答をご紹介します。

英語のピアノレッスンは、レッスン中もずっと英語なのでしょうか?ピアノも英語も全くの初心者ですが。
英語初心者の方は、レッスン中は全て日本語で説明致しますのでご安心下さい。当教室では、生徒さんの英語理解レベルに応じて、英語の使用頻度を変えておりますので、英語が全く分からない方でも、ご安心して受講できます。
子供が英語に抵抗があるようなので、最初は日本語だけでレッスンすることは可能ですか?
はい、可能です。当教室では、まずは音楽・ピアノを楽しんでもらうことを重視しており、子供の様子を見ながら、少しずつ、さりげなく英語を取り入れることで、お子さんに抵抗なく英語に触れるように工夫しておりますので、ご安心ください。
住宅の事情で、電子ピアノしか置けません。レッスンは可能ですか?
電子ピアノでもレッスンは可能ですが、電子ピアノはピアノではない為、上達に限界が生じることを理解して頂く必要があります。電子ピアノの弊害については、講師ブログにも記載しておりますので、詳しくはブログをご覧ください。ただ、趣味や色々な音楽を楽しみたいという目的で始める大人の方は、色々な音が出せる電子ピアノの方がいいと思いますが、生ピアノを弾きこなす上級レベルのテクニックまで習得することはできないことを理解しておく必要があります。
幼児のレッスンは何歳から受けられますか?
当教室では、2歳半から受け入れ可能ですが、幼稚園児以下の幼児については、入会テストを受けて頂く事になります。その入会テストに合格したお子様のみ入会できます。入会テストは、最低5分ピアノの前でじっと座っていられるか、先生の言うことがきちんと聞けるか、レッスン中は暴れたり、駆けずり回ったりすることなく行儀よくすることができるか、という視点でテスト致します。残念ながら、入会テストに合格できなかったお子様は、時期早々と判断致しますので、また別の時期にチャレンジ下さい。
絶対音感トレーニングは何歳から受講可能ですか?
絶対音感トレーニングは、通常、2歳半から受講可能ですが、但し、色の識別ができることが条件となります。トレーニングを早く始めたい場合は、乳幼児期から色に慣れ親しむようにさせてください。
7歳になってしまいましたが、絶対音感トレーニングはもう無理でしょうか?
通常、絶対音感トレーニングは遅くても6歳までに始めた方が良いのですが、7歳でも相対音感が身に付いていない場合でしたら、トレーニングは可能です。まれなケースですが、当教室でも7歳の生徒さんで絶対音感を始められた方がいらっしゃいますので、まずは体験レッスンにお越しください。
受験でピアノレッスンに毎週通うのが難しくなりました。月1回でも可能ですか?
はい、可能です。単発・補助レッスンコースがございますので、こちらをご利用下さい。
海外から日本へ帰国が決まり、子供を英語でレッスンを受けさせたいのですが、レッスン中は全て英語にしていただくことはできますか?
はい、お子さんが日本語よりも英語の方に慣れてしまっている場合は、英語でレッスン致します。ただ同時に、学校の授業などについていける様、日本語の音楽用語などもきちんと覚えておいた方が良いと思いますので、音楽専門用語などに限っては日本語でも覚えて頂く必があります。
男性ですが、レッスンは受けられますか?
お子様につきましては、無条件で入会可能ですが、高校卒業以上(18歳以上)の男性につきましては、体験レッスン時と入会時に免許証などの身分証明書の提示をお願いしております。尚、入会されました際は、身分証明書のコピーを頂きますので、ご了承下さい。オンラインレッスンの方は、ご提出頂く必要はありません。

その他、ご質問ございましたら、お気軽にお電話、又はメールにてお問合せ下さい。